
新川は、江戸時代より江戸の玄関口として小名木川等と共に「塩の道」として舟運に利用された歴史ある河川です。江戸川区では、この歴史ある河川の整備に向けて、新川に千本の桜並木を創出し「塩の道」として江戸情緒を再現する計画です。この計画の一貫として平成19年4月に江戸川区より新川木製人道橋(A橋、B橋、C橋)の提案募集が行なわれ、プレゼンテーションの結果、当社の案がC橋に当選いたしました。木橋の特徴としては、外観は江戸時代風、斜路を短くするために極力桁高さを抑え主桁は杉集成材による8主桁を採用、また、橋脚部の基礎には水を抜かなくても簡単に施工できるピンファウンデーション工法を採用しています。

| 物件名 | 新川木橋C |
|---|---|
| 施主 | 東京都江戸川区 |
| 施工年月 | 平成21年5月 |
| 施工規模 | 幅員4.0m×橋長(5.25+13..0+5.25)m 橋脚付 |
| 施工部材 | 主桁 - 杉集成材 床 板 - 桧 高 欄 - 桧 雨除け板 - 杉 |
| 基礎形式 | ピンファウンデーション工法 (1橋脚当りDP-Lを10個使用) |